2009年の5月1日の日記に以下のようなことが書かれていた。全然記憶に残っていなかった。
%%%%以下引用%%%%%
警告レベルがフェーズ5に上がり、各国で人から人への感染が広まっている。終に、大学から通達。感染者の出ている国への渡航取りやめを強く勧める。もし行った場合、帰国後は1週間自宅待機、スタッフは就業禁止!
はい、5月中旬のコロラド行きを取りやめました。コンファレンスフィーは返ってこないらしい。航空券ももう発券されているからペイバックは期待できない。大学からの補助はいくらかはあるのだろうか?
6月のニューヨーク行きの判断は連休明けだ。
%%%%%引用ここま%%%%%
12年前も世界的には渡航制限がされるほど深刻だった。しかし、日本での蔓延はそれほどでもなかったようだ。だからか、ほとんど記憶にない。今年の「コロナ」のことはもう忘れることはないだろう。